TSOG(ティーエスオージー)の口コミ評判!万能リュックMUKO(ムコ)やTHE ONE(ザ・ワン)をレビュー

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TSOGリュック2

2015年創立のアメリカ発モダンバッグブランド「T・S・O・G(ティーエスオージー)」。

T・S・O・G(ティーエスオージー)のリュックは、ファッション性・機能性のバランスがよくオンオフ兼用で使えるデザインが特徴で今大注目のブランドです!

また、価格は20,900円~とスペックから考えるとかなりコスパもいいアイテムです。

自分用にはもちろん、プレゼントにもぴったりなのでぜひチェックしてみてくださいね!

この記事では、T・S・O・G(ティーエスオージー)の特徴からリュックのラインナップ・価格、実際にリュックを使ってみた感想までまとめて紹介しています。

T・S・O・G(ティーエスオージー)とは?

アメリカ発のモダンバッグブランド

T・S・O・G(ティーエスオージー)は2015年に創設されたアメリカ発のモダンバッグブランドです。

創設者兼デザイナーでもあるカルロス・ズニーガが世界各地を旅し、建築・ファッション・文化・人々など様々なカルチャーに触れた経験からインスパイアされデザインを生み出しています。
世界各地からインスパイア

カッチリ過ぎない、カジュアル過ぎない」デザインが特徴で、20~30代の男女に人気です。

シンプルかつおしゃれで、機能性・収納力にも優れているT・S・O・G(ティーエスオージー)のリュックは、ビジネスでもプライベートでもどちらにも対応できる万能アイテムです!
TSOG(ティーエスオージー)

店舗での取り扱いはなく公式サイトでの販売のみ!クーポンはありません

現在、T・S・O・G(ティーエスオージー)は店舗での販売・取り扱いは行っていません。

公式サイトからのみの販売になっています。

また、現在はTSOGのクーポンは配布されておりません。

ご購入をお考えの方は、公式サイトをチェックしてみてください。

TSOG(ティーエスオージー)のリュックは3種類!デザインの仕様や値段を紹介

現在、T・S・O・G(ティーエスオージー)では、3種類のデザインのシティリュックを販売しています。

それぞれのリュックの仕様や値段をまとめてみたので、参考にしてみてください。

MUKO(ムコ):京都の街並みや歴史からインスパイアされたシティリュック

MUKO(ムコ)は京都で見つけたシンプルさと時の流れや歴史からインスパイアされたデザインのシティリュックです。
MUKO5

とってもシンプルですが、レザー×キャンパスの異素材を使うことでカジュアルでありながら高級感もあるデザインとなっています。

カラーはブラックとアイボリーの2色展開です。
MUKO カラー展開

撥水加工された素材を使用しているので、雨の日でも安心して使えます。

また、収納力も抜群で外側だけでもポケットが4つ、内側には15インチのパソコンが入るクッションパッド入りポケットも付いているので、プライぺーとではもちろん、ビジネスでの使用もおすすめです。
MUKO 収納-horz

MUKO(ムコ)
値段 21,890円
素材 ・撥水加工レザー
・撥水加工キャンバス
サイズ・重さ 【サイズ】
高さ43cm x幅30cm x奥行12cm
【重さ】
約0.9kg
カラー ・ブラック
・アイボリー
・ネイビー
収納 【外側】
上部・中央・サイドに計4つのポケット
【内部】
・15インチパソコンが入るクッションパッド入りポケット
・ジッパーポケット

THE ONE(ザ・ワン):ニューヨークの壮大なビル群からインスパイアされたシティリュック

THE ONE(ザ・ワン)はニューヨークのワールドトレードセンターを中心とした壮大で美しいビル群からインスパイアされたデザインのリュックです。
THE ONE3

素材にはオールレザーを使用。T・S・O・Gの中で最も大きいサイズですが、スタイリッシュでスッキリしたシルエットのデザインとなっています。

カラーはブラックとライトグレーの2色展開です。
THE ONE カラー展開

使用しているレザーは傷やひっかき傷にも強く、撥水加工もされているので雨の日でも使用可能です。

また、外側にジッパーポケット、内側にはクッションパッド入りポケットやペンホルダーなどこちらも収納力が抜群!
THE ONE3-収納

THE ONE(ザ・ワン)
値段 26,290円
素材 撥水加工オールレザー
サイズ・重さ 【サイズ】
高さ45cm x幅32cm x奥行15cm
【重さ】
約0.9kg
カラー ・ブラック
・ライトグレー
収納 【外側】
中央にジッパーポケット
【内部】
・15インチパソコンが入るクッションパッド入りポケット
・ペンホルダー
・ジッパーポケット
・小ポケット×2

MONTREUX(モントルー):スイスの変動しやすい気候からインスパイアされたシティリュック

MONTREUX(モントルー)はスイスの変動しやすい気候からインスパイアされデザインしたリュックです。
MONTREUX3

素材にはキャンパスとスエードレザーを使用し、スイスの山脈からインスパイアされた斜めカットのデザインがとってもおしゃれ!デイリーかつオールシーズン活躍するデザインとなっています。

カラーはブラックとワインの2色展開です。
モントルー カラー展開

外側は中央とサイドに計3つのポケット、内側はパソコンが入るクッションパッド入りポケットをはじめジッパーポケットや小ポケットと収納力もあります。
モントルー1-収納

MONTREUX(モントルー)
値段 20,900円
素材 ・撥水加工スエードレザー
・撥水加工キャンパス
サイズ・重さ 【サイズ】
高さ43cm x幅35cm x奥行10cm
【重さ】
約0.9kg
カラー ・ブラック
・ワイン
収納 【外側】
・表中央にマグネットポケット
・背面部にジッパーポケット
・サイドポケット
【内部】
・15インチパソコンが入るクッションパッド入りポケット
・ジッパーポケット
・小ポケット×2

《動画あり》TSOG(ティーエスオージー)のリュックを実際に使ってみた口コミレビュー!

T・S・O・GのMUKO(ムコ)・THE ONE(ザ・ワン)・MONTREUX(モントルー)をそれぞれ実際に使ってみました!
TSOGリュック

3種類それぞれ使ってみた感想は、どんなファッションにも合わせやすく使いやすい。

無駄がなくシンプルで洋服のジャンルを選ばずユニセックスで使えます。

また、見た目はスッキリしたフォルムなのに仕切りやポケットが多くて収納力も抜群!

撥水加工が施されているので、傷や水に強いのもデイリー使いしたいわたしとしては高ポイントでした。

ファッション性・収納力・機能性とすべてのバランスが良い万能リュックという感じでかなりおすすめのアイテム!

MUKO(ムコ)

デザイン

京都の街並みからインスパイアされ作られたMUKO(ムコ)はシンプルなデザインですが、レザーとキャンパスをMIXしているので1色でも素材感が楽しめるデザインが特徴です!
MUKO(ムコ)異素材MIX

異素材をMIXすることでカジュアルすぎず高級感もあるので、デイリーでもビジネス用としても使うことができると思います。

背面はメッシュ素材になっているので、通気性もいいです。
MUKO(ムコ) 背面

また、レザー・キャンバス素材にはどちらも撥水加工がされているので、水にも強く雨の日でも安心して使うことができますよ!

動画レビューはこちら!


収納力

そして、T・S・O・Gのリュックはおしゃれなデザインだけでなく、収納力が優れているのもおすすめしたいポイントです。

外側には4つのポケット、内側には15インチのパソコンが入るクッションパッド入りポケットとメッシュポケットなど収納力も抜群!
MUKO(ムコ)内部

MUKO(ムコ)内側ジッパーポケット

実際にわたしが普段持ち歩いているこの11点を入れてみました!

  • 長財布
  • キーケース
  • モバイルPC
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • メイクポーチ
  • クリアファイル
  • A4ノート
  • ペンケース
  • 折りたたみ傘
  • 500mlのペットボトル

すべて入れてもまだ余裕があります。
MUKO(ムコ)収納2

クッションパッドもけっこう厚めになっているのでPCを入れても安心です。
MUKO(ムコ)内側 クッションパッド入りポケット

そして、個人的に気に入ったのは外側上部にあるミニポケット!
MUKO(ムコ)リュック上部ポケット

そんなに大きなポケットではないんですが、ここにキーケースを入れておけばサッと取り出せるのが便利でした。
MUKO(ムコ)外側上部のポケット 

THE ONE(ザ・ワン)

デザイン

ニューヨークの壮大なビル群からインスパイアされたデザインのTHE ONE(ザ・ワン)。

オールレザーを使用していますが、重すぎず美しいラインが特徴のデザインです。
THE ONE(ザ・ワン)斜め

T・S・O・Gのリュックの中で1番大きいサイズなんですが、大きさを感じないスッキリしたデザインになっているので仕事用はもちろん、デイリーにも使いやすいと思います。

オールレザーですが背面はメッシュ素材になっているので、暑い日や長時間背負っても快適です。
THE ONE(ザ・ワン)背面 

レザーは耐久性も強いので重い荷物の持ち運びもOK!また、傷が付きにくく撥水加工もされているので雨の日でも気にせずレザーのバッグが使えるのがうれしいですね。

動画レビューはこちら!


収納力

THE ONE(ザ・ワン)は外側にポケットが1つ、内側には15インチのPCが入るクッションパッド付きポケットやペンホルダーなど実用的な収納が多いです。
THE ONE(ザ・ワン)クッションパッド入りポケット

MUKO(ムコ)と同じくわたしが普段持ち歩いているアイテム11点を入れてみました。

  • 長財布
  • キーケース
  • モバイルPC
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • メイクポーチ
  • クリアファイル
  • A4ノート
  • ペンケース
  • 折りたたみ傘
  • 500mlのペットボトル

縦横共にまだスペースがあります。見た目がコンパクトなだけにこの収納力はすごい!
THE ONE(ザ・ワン)収納2

内側に小さなポケット付いているので、整頓しやすいし細かな物がすぐに取り出せて使いやすいです。
THE ONE(ザ・ワン)内部ポケット

内側のメッシュポケットには、こんな風にペンが差し込めるのでペンケースを持ち歩かなくてもいいので便利ですね~。
THE ONE(ザ・ワン)内部ポケット ペンホルダー

そしてそして、個人的に気に入ったのがリュックの側面に開いているこの穴。

ここから充電ケーブルが通せるようになっていて、モバイルバッテリーを中に収納したまま充電が可能になっているんです。

これならコードも邪魔にならずスムーズに充電できますよね。
THE ONE(ザ・ワン)コード

MONTREUX(モントルー)

デザイン

MONTREUX(モントルー)はスイスの変動しやすい気候からインスパイアされ、スエード・撥水キャンバス・コットン(持ち手部分)と3種類の素材を使って表現しているのが特徴です。

スイスの山脈をイメージした外ポケットの斜めカットも遊び心があっていいですね!
MONTREUX(モントルー)斜め

コットン織の持ち手部分は手にフィットして持ちやすいです。
MONTREUX(モントルー)持ち手

MUKO(ムコ)やTHE ONE(ザ・ワン)と比べるとカジュアルに見えますがスクウェア型のフォルムにカッチリ感もあるので、オンオフ兼用で使っても問題なさそうです。

今回い紹介しているカラーはワインですが、ブラックもありますよ。

動画レビューはこちら!


収納力

外側は中央・両サイド・背面にそれぞれポケットが4つ、内側にはPC(15インチ)が入るクッションパッド付きポケットやペンホルダー、小ポケットなど収納も充実!

MONTREUX(モントルー)にもわたしが普段持ち歩いているアイテム11点を入れてみました。

  • 長財布
  • キーケース
  • モバイルPC
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • メイクポーチ
  • クリアファイル
  • A4ノート
  • ペンケース
  • 折りたたみ傘
  • 500mlのペットボトル

MUKO(ムコ)やTHE ONE(ザ・ワン)と比べると横幅は広めで奥行きが小さく作られているんですが、これだけ入れても窮屈さは感じません。
MONTREUX(モントルー)収納2

小ポケットも2つ付いていたり、ペンホルダーもあるので細かなアイテムも整頓しやすかったです!
MONTREUX(モントルー)内側ポケット ペンホルダー

また、背面にもポケットが付いていて、長財布や折りたたみ傘ぐらいの大きさであれば余裕で入ります。

ここに財布を入れておけばリュックを前に持っていかなくてもサッと取り出せて便利でした!
MONTREUX(モントルー)背面ポケット

TSOG(ティーエスオージー)のSNSでの口コミ評判

デザインもよくて収納が充実!

デザインのおしゃれさと機能性のバランスがいいのが、T・S・O・Gの最大の魅力!

なかなか2つを兼ね備えるリュックって今までなかったですよね。

人気ドラマでも着用!

2019年夏ドラマ「Heaven?〜極楽レストラン〜」で福士蒼汰さんが着用していたのをキッカケにさらに話題となったT・S・O・Gのリュック!

ちなみにドラマで使用されていたのは「MUKO(ムコ)」です。

まとめ:オンオフ兼用で使えるおしゃれな万能リュック「T・S・O・G(ティーエスオージー)」

アメリカ発モダンバッグブランド「T・S・O・G(ティーエスオージー)」を紹介しました。

実際にわたしも使ってみましたが、どんなジャンルの服にも合わせやすくおしゃれ!

収納力や機能面も文句なしのアイテムでした。

価格も19,000円~とファッション性・機能性から考えるとかなりコスパもよくておすすめです。

T・S・O・G(ティーエスオージー)ではネットでの販売のみとなっていますので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね!

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