mokuの大人気の『小さく薄い財布』シリーズにコンパクト長財布の『Uno(ウーノ)』が加わりました!
財布の長さはなんと一万円札からたったの3mmしか大きくなくて、サイズ感はiPhoneのMaxシリーズと同等です。
しかも薄くて収納力もありますよ!
大人気の二つ折り財布Saku Ver.2と同じように財布を開かなくても小銭が使えるのも便利ですし、長財布だからお札を曲げることなくカードも1枚ずつ収納できて、鍵やAirTagまで入っちゃいます!
それではUno(ウーノ)の質感や使い心地などを詳しく見ていきましょう。
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【レビュー】moku(モク)小さく薄い長財布 Uno(ウーノ)の使い心地を徹底解説
レビュー項目
小さく薄い長財布Uno(ウーノ)の詳細と動画レビュー
Unoの仕様 | |
---|---|
商品名 | 小さく薄い長財布Uno |
価格 |
プエブロ 25,300円 ノブレッサ 28,600円 |
サイズ |
縦 9.0cm 横 16.3cm 厚さ 1.8cm ※おおよそのサイズ |
重さ |
約65g ※個体差あり |
レザー色 | 全6色 |
素材 |
■プエブロ(Pueblo)イタリア産 ■ノブレッサカーフ(Noblessa calf)ドイツ産 |
仕様 |
札入れ × 1 小銭入れ × 1 カード入れ × 6 + 1 マルチポケット × 1 |
最大収納量 |
紙幣 30枚 小銭 25枚 カード 7枚~13枚 鍵やAirTagなど |
使いやすい収納 |
紙幣 20枚まで 小銭 20枚まで カード 7枚~13枚 鍵やAirTagなど |
名入れ刻印 | 可能(550円) |
メッセージカード | 可能(330円) |
ラッピング | 無料 |
納期 |
通常3~5営業日(土日除く)で発送 ※予約品モデルあり |
生産国 | 日本 |
人気層 | 30代~40代の男女 |
今回は最小クラスの長財布「Uno(ウーノ)」を見ていきましょう!
この財布の最大の魅力はやはり長財布なのに小さく薄いというサイズ感です。
長辺は一万円札からたった3mmしか大きくなくて、iPhone 14 Pro Maxとほぼ同じサイズ感です。
【サイズ】
縦は9.0cmで、横幅(長辺)は16.3cmとかなり短い長財布です。
厚さは1.8cmとなっていますが、測る場所によっては1.5cmほどの薄さです。
カードと小銭を入れてもほとんど変化がなく、札の枚数によって厚みが少し増す感じになります。
【サイズ感を比較(他の長財布)】
一般的な長財布の長辺は19.0cm前後ですので、並べてみると小ささが一目瞭然です!
全体のサイズ感を比べてみてもコンパクトですよね!
【サイズ感を比較(iPhone 14 Pro Max)】
iPhone 14 Pro Maxの高さは160.7mmなので、Unoはそこから2.3mmしか大きくありません。
片手でスマホと財布を一緒に持てますね!
【重さ】
重さはレザーの種類や個体によって多少異なりますが公式では約65gとなっています。
実際にそれぞれのモデルを量るとプエブロは74gで、ノブレッサは68gでした。
【カラー】
基本のレザーカラーは【上段:プエブロ 4色】【下段:ノブレッサカーフ 3色】です。
革表による質感の違い
■プエブロ:和紙のようなサラサラとした質感で柔らかくエイジングしやすい
■ノブレッサ:型押しレザーで汚れや擦れに強くコシのある質感でエイジングの程度が低い
【名入れ刻印・ギフトカード・ラッピング】
mokuでは刻印サービス(+550円)やギフトカード(+330円)にも対応で、ギフトラッピングは無料で申し込みができますよ!
【通常のパッケージング(外箱)】
外箱はこんな感じで届きます!
※郵送(クリックポスト)
Uno(ウーノ)の化粧箱
Unoの化粧箱もSaku ver.2と同じ感じカラーでシンプル&お洒落!
箱はスライド開閉です。
普通に開けてましたが、これって長財布です!
めっちゃコンパクト!
Unoのプエブロモデルで財布デザインを確認
プエブロモデルの質感やデザインを見てみましょう。
プエブロのレビューカラーは「モスト」ですが実物よりも明るめに写っています。
実際は深みのある色合いになります。
【裏面(カード入れ側)】
こちらの面が裏面になります。
縫い目が一切ないシンプルな表情でプエブロ特有の和紙のよう質感を楽しめます。
【表面(小銭入れ側)】
こちらが表面です。
一枚革で仕立てる構造上、縫製がむき出しになるためちょっぴり無骨な表情を見せてくれます。
これはこれで手作り感があって好きですね!
【上部(ファスナー)】
小さく薄い財布シリーズの特徴でもある、財布を閉じたまま使える小銭入れです。
【下部】
こっちから見ると財布の薄さがよく分かります。
【コバ】
コバは薄っすらと磨かれてるのかな?て感じです。
さわり心地はサラっとしてます。
【プエブロの質感】
プエブロはこの上品な見た目がとてもいいですよね!
プエブロモデルで内装と仕立てをチェック
収納を見ていきましょう。
【カードポケット(6連)】
メインのカードポケットは6つの仕切りによって一枚ずつカードを収納できます。
【札入れ】
札入れは1ポケットのシンプルな構造です。
両側から革をかぶせてホックで固定した形になります。
かぶせ部分の高さは4.0cmほどです。
【ホック】
ホックメーカーは分かりませんが、開閉はパチパチと心地良いです。
【カードポケット(1ヵ所)】
小銭入れ側にもカードポケットが1ヵ所あります。
交通系ICカードとかを入れるに便利です。
【マルチ収納ポケット】
AirTagや鍵などが入るマルチポケット付きです!
【小銭入れ(ファスナー付き)】
ファスナーはYKK製の最上位グレード「エクセラ」が使われています。
薄型タイプのスライダーでスッキリとした見た目も良いですね!
使い心地はもちろん良いです!
しっかりとした作りで安心感があります。
長さがある分、中央あたりの開口幅は5.0cmほどあります。
【仕立て】
Unoは一枚の大きな革を折り込んで財布を形成ているので縫製ヵ所もかなり抑えられています。
小銭入れ側も折り返されてます。
(財布を縫う前の一枚革の状態も見てみたいと思うのは自分だけ?)
仕立てもとても丁寧です!
【プエブロの床面の質感】
一枚革なので内側には床面が見ています。
磨きが掛けられているのでツルツルとしたさわり心地です。
お金とカードを入れた使い心地(プエブロモデル)
収納した量
- 紙幣 … 10枚
- 小銭 … 15枚
- カード … 7枚(クレジットカード厚)
- その他 … AirTagや鍵など
全体の使い心地を見てみましょう。
収納具合
カードは手前に6枚と小銭入れ側に1枚(交通ICカード)を入れています。
小銭を綺麗に並べていますが、15枚程度なら並べなくてもファスナーを普通に閉められます。
マルチポケットにはAirTagを入れてみました。
札入れの使い心地
最初クラスの長財布なので、一万円札がギリギリに収まる感じになります。
スペース的にはきっちりですが使い心地は全く問題なく、出し入れもスムーズに行えます。
仕切りがないので紙幣をまとめて入れる形にはなりますが、左右に分けて入れておけば困ることもないです。
まとめて収納や取り出しも簡単です!
札入れの端にお札が突っ掛かることもなく収納できます。
最小スペースでこの使い心地は素晴らしいです!
カードポケットの使い心地
カードも綺麗に収まります!
仕切りがあるので一枚ずつ出し入れができるのは便利ですよね。
カードを縦向きに入れる形で、均等に段差ができるので指を掛けやすくスライドさせて取り出しもできます。
当然、一枚ずつ掴むのも簡単です。
別の財布になりますが、カードポケットの何段目が出し入れしにくいとか気になることもありますが、Unoはどの位置に入れても同じ感覚で使えます。
小銭入れ側のカードポケットにはICカードを入れるのに最適です。
一枚だけカードを別で入れられるのでしっかりと反応してくれます。
カードを重ねて入れると他のカードと干渉して反応しない時があるのでありがたい!
プエブロレザーは跡が付きやすいので、カードをずっと入れてるとこのような線が付きます。
ここは革の性質上、仕方ないですね。
気になる方は耐久性の高いノブレッサカーフモデルがおすすめです。
マルチ収納ポケットの使い勝手
マルチポケットも人によってはかなり便利に思いました!
AirTagもちゃんと入るスペース感で、無理なく出し入れができます。
鍵の収納にも便利です。
一般的な鍵の長さ(6.5cm)ならスッキリと収まります。
プエブロモデルに鍵を入れる時の注意点としては、鍵の形状(ギザギザがある鍵)は革に傷が入りやすく、先端が同じ位置にずっと当たっていると後々革に穴が開く場合があります。
ギザギザのない鍵「ディンプルキー」や「ウェーブキー」ならまだ問題ないですが、鍵の収納を考えている方はノブレッサの方が安心かと思います。
小銭入れの使い心地
小銭入れの使い心地で特に気になるところはありません!
ファスナーの長さがある分開きやすく、中も見やすいので簡単に取り出せます。
あと絶妙な深さも良いですよね!
小銭15枚なら雑に入れても問題なくスムーズに閉まります。
お札と小銭を同時に使う方法
お札と小銭を同時に使う時は、このように革を曲げて財布を持つと良いです。
小銭入れを開いたままでも札を取り出せます。
先ほどは財布を閉じた状態で使ってみましたが、こっちはホックを留めてないので小銭入れの口も開きやすいです。
財布の閉じ具合と注意点
プエブロモデルで財布を閉じるときに少し気になったことがありました。
革が柔らかいので大きく開いた状態から勢いよく閉じようとするとカードが突っ掛かることがあります。
そのまま無理に閉じようとすると革を引っ搔いてしまいます。
軽くカード面を押さえて閉じると安心です。
財布の厚み(札10枚、小銭15枚、カード7枚)
札10枚、小銭15枚、カード7枚+AirTagを入れた厚さを測っておきましょう。
小銭入れ側で2.0cm。
反対側も2.0cm以下で薄さをキープです!
使いやすさを重視したお金とカードの最大収納量
実用的な最大収納量
- 紙幣 … 20枚(新札なら30枚)
- 小銭 … 20枚(整理しないで入れた場合)
- カード … 7枚~13枚(カードの厚さによる)
- その他 … AirTagや鍵など
使いやすさを考慮した最大収納目安は、お札20枚、小銭20枚、カードは厚さによって7枚~13枚とAirTagや鍵などです。
札入れ(最大収納目安)
個人的にお札の実用的な最大収納目安は20枚前後までかと思います。
使用済みの紙幣は折り目やシワによって嵩張りやすくなるので、20枚辺りが無理なく出し入れできる範囲となります。
端を見ると、20枚で膨らむ感じがあります。
新札などキレイなお札であれば30枚まで収納できます。
カードポケット
カードはクレジットカードやICカードの厚さ(0.76mm)なら合計7枚、QUOカードやポイントカードなど厚さ(0.25mm)なら1ポケットに2枚ずつ収納ができます。
薄手のカードであれば小銭入れ側のカードポケットにも2枚入るので最大で14枚の収納も可能ですね。
札や小銭が増えてもカードポケットの使い心地は左右されません。
小銭入れ(25枚と20枚の差)
【小銭25枚】
小銭25枚を収納する時はキレイに並べる必要があります。
このように少しでも小銭が重なると一気に窮屈になります。
ファスナー自体は閉められますが、小銭を押さえたり移動させたりして何とか閉まる感じです。
【小銭20枚】
小銭20枚であればこのように雑に入れてもそれほど圧迫感がないです。
ファスナーもスムーズに閉まります。
小銭を適当に入れ過ぎると突っ掛かることがありますが問題ない範囲です。
【小銭20枚:お札と一緒に使う】
小銭20枚ならお札を同時に使う時も気を使うことはありません。
小銭をこぼす(溢れる)ことなくファスナーも閉められます。
結論:小銭25枚は一列に綺麗に並べれば収納できますが、使うたびに小銭を整理するのは難しいため20枚が実用的な上限となります。
財布の厚さ(最大収納目安)
小銭が増えて重なりやすくなるのでその分の厚みは増しますね。
小銭入れ部分だけ膨らむ感じです。
反対側のカード収納辺りの厚さは1.6cmほどで、財布全体の薄さはキープしています!
ショートタイプの長財布なので片手でスッキリと持てるのも良いですよね!
Unoのノブレッサカーフモデルの財布デザインを確認
プエブロモデルと財布の形は同じなので、ノブレッサカーフの質感など簡単に確認しておきましょう!
【裏面(カード入れ側)】
ノブレッサカーフは型押しデザインです。
【表面(小銭入れ側)】
全体的に張りのある質感でキリっとした印象!
【上部(ファスナー)】
財布全体の形状にも安定感があります。
【コバ】
コバのさわり心地は床面の質感が強く出ている印象です。
【ノブレッサカーフの質感】
革の表面の顔料によって多少の水なら弾いてくれます。
コシ(弾力)のある質感で長期的な耐久性も期待できます。
そのためエイジングの程度は低めです。
ノブレッサカーフモデルの内装デザイン
ノブレッサカーフはカラーによって財布の印象が結構変わりそうです。
【カードポケット(6連)】
カードポケットは特にプエブロと革のハリ感の差が出てる印象です。
【カードポケット(1ヵ所)】
口を開いたときの革の戻りも早いです。
【マルチ収納ポケット】
マルチポケットはプエブロと使い心地の差が大きく出そう。
ここの革も弾力によって開いてもパチッと戻る感じです。
【小銭入れ(ファスナー付き)】
小銭入れは多少プエブロの方が開きやすいです。
【札入れ】
革の強さがあるので札も安定して収納できそうです。
【ノブレッサカーフの床面の質感】
ノブレッサの床面はサラサラとした質感になってました。
磨きが軽く掛かってる感じですね。
ノブレッサカーフモデルの使い心地(実用的な最大収納目安)
最大収納目安でプエブロとの使い心地の差を確認していってみましょう!
収納量
- 紙幣 … 20枚
- 小銭 … 20枚
- カード … 7枚
- その他 … 鍵
札入れの使い心地(ノブレッサカーフ)
札入れ全体の使い心地はプエブロとあまり差を感じませんが、ノブレッサの方が気持ち出し入れがスムーズにできるかなといった感じ。
財布を持つときの安定感はノブレッサの方が強いのでその分の差ですね。
カードポケットの使い心地(ノブレッサカーフ)
カードポケットはプエブロよりもラフに使える印象です。
仕切り部分の革のハリが強いのでサッとカードを取り出せます。
プエブロの方は革質がしっとりとしているので、カードを出すときに革のグリップ感をわずかに感じるといえばいいのでしょうか。
表現が難しいですがわずかに差があります。
こちらはスッキリとカードが収まる印象です。
プエブロのように革に線跡も付きにくいですね。
マルチ収納ポケットの使い勝手(ノブレッサカーフ)
鍵を入れるならノブレッサの方が良いですね。
引っ掻き傷に強く、床面にも跡が残りにくいです。
プエブロのデザインも良いですが、毎日鍵を出し入れするなら革の強さを優先した方が良さそうですね。
AirTagを入れる場合は革が柔らかいプエブロの方が入れやすいです!
小銭入れの使い心地(ノブレッサカーフ)
小銭入れはプエブロの方が革が柔らかいので口が開きやすいですね。
ファスナー開閉に大きな差はありません。
札と小銭を同時に使う時の財布の曲がり具合(ノブレッサカーフ)
革を曲げる時の抵抗はノブレッサの方が強めです。
表革がサラッとした質感なので、人によっては小銭入れを札入れに近づけるときに革が滑るかも。
革を曲げて持ってしまえば問題ないです。
革の馴染み具合はそれなりに時間がかかりそうです。
財布の閉じ具合(ノブレッサカーフ)
財布プエブロよりも気兼ねなく閉じられます。
多少カードが突っ掛かってもそのまま滑らせて閉じれます。
勢いよく閉じちゃうと革をガリっちゃうこともありますが、通常の使用範囲であれば気にすることなく片手でもパチッと閉じることができます。
カードが当たった部分ですが、傷もつきにくいのでラフに扱えて良いですね!
財布の厚み(ノブレッサカーフ)
収納後の基本的な厚さはプエブロと変わりません。
反対側は1.5cm程度で相当薄いです!
プエブロとノブレッサの革質によるUno(ウーノ)の選び方
Unoの使い心地は革の質感で差あります!
革の厚さや弾力を比較してみます。
革の厚み
【プエブロ】
【ノブレッサカーフ】
革の厚みを測ったところ、どちらも1.0mm厚でした。
革の弾力
革の硬さ(弾力)は新品の状態でこのように差があります。。
左側:ノブレッサカーフは革にハリがあります。
右側:プエブロは革がしなやかに曲がっています。
比較ポイント
■プエブロはしっとりとした柔らかな質感でエイジングを楽しみ方にピッタリ、和紙のような表情も良いですよね。
ノブレッサカーフほどの耐久性はないので、革の曲がり癖や傷が残りやすく、長期的に使う場合は革のヘタりが気になるかもしれません。
これはこれで味があって良いので好みで選び分けると良いですね。
■ノブレッサカーフはハリのある革質でキズや汚れに強く、多少の水も弾いてくれほど耐久性が高いです。
型押し模様も特徴的でエイジングもしにくく、財布の形状や見た目の表情もキープしやすいのが特徴です。
また長期的にラフに財布を扱いたい方におすすめですね。
【おまけ】長財布Unoと二つ折り財布Saku ver.2を比較してみた!
二つ折り財布のSaku Ver.2と簡単に比較してみましょう。
財布タイプは違いますが、どちらも薄くて財布を閉じたまま小銭が使えます。
サイズ
- Uno … 9.0 × 16.3 × 1.8cm
- Saku … 9.3 × 9.3 × 1.5cm
実際にはSakuの方が1.5cmと薄いですが、Unoも測る場所によっては1.5cmで同じ厚みとなります。
長財布と二つ折り財布という時点で好みが分かれますが、どちらもコンパクトで実用的な収納力があって初めから使いやすい印象がありました!
60秒のショート動画で要点を解説
ポイント
■ Unoは、お札を折らず収納できてカードは1枚ずつ入れられるので一目でわかり出し入れも簡単です。ICカードも財布を閉じたまましっかり使えて鍵の収納もできます。スマホサイズでスマートに持ち出せるのも良いですね!
■ Sakuは、シングルホックで素早く開閉ができて、手のひらサイズで必要なものをコンパクトに持ち出せます。服のポケットやミニバック(ポーチ)に入れても嵩張りません!
感想まとめ:究極のミニマル長財布!使いやすくて収納力も抜群な美しすぎる長財布
スッキリと美しいデザインで収納力もあるミニマルな長財布『小さく薄い長財布Uno』をレビューしてきました。
Unoは今までにない新しい形のショート長財布で、その薄さとコンパクトなサイズ感にめっちゃ驚きました!
初めて財布の収納配置を見た時は使いこなせるか少し不安がありましたが、実際に使ってみるとすんなりと馴染んで「あの不安は何だったんだろうと?」思うくらい、ほんの数分で自然に使いこなせしていました。
当然、即お気に入り財布の仲間入りです!
レザーには「プエブロ」と「ノブレッサカーフ」の2種類がありますが、革の質感によって使い心地に多少の差があります。
プエブロはしっとりとして手に良く馴染み、ノブレッサはハリがあって財布の形もしっかりとしています。
また革のデザイン性やエイジングを楽しむならプエブロ、長期的な耐久性を求めるならノブレッサという選び方も良いと思います。
あとUnoはキャッシュレス化に伴って、一般的なラウンドファスナー長財布や長札入れなどからの買い替えにも最適です。
Unoはこれだけ小さくても長財布なので、お札を折らなくても良いですし、カードを一枚ずつ収納できるなど基本的な部分は同じだからです。
薄さを追求した長財布は他にもありますが、カード収納方法や小銭の使い勝手、財布全体の扱いやすさや縦横のサイズ感など何かしら気になる部分が目立つようにも思います。
その点Unoは、ミニマルデザインでしっかりと収納もできて使いやすく、個人的に不満が見当たらない財布構成で素晴らしいと感じたからです!
さらに財布を閉じたままICカードが使えるのも良いですよね!
価格は22,000円でレザーの種類とカラーで迷ってしましそうですが、名入れオプションも入れるなどしてオリジナル感を出すのもおすすめです!
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