安くてコスパの良い革靴17選!1万円未満・1万円台のシューズを人気ブランドから厳選

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安くてコスパの良い革靴!1万円未満・1万円台のシューズを人気ブランドから厳選

男性におすすめのコスパの良い革靴を紹介。

普段からスーツを着用するビジネスマンであれば、ビジネスシューズとしてお気に入りの革靴を毎日履きたいところですね。

しかし、お気に入りだからといって休息期間を設けず、毎日履き続けると革靴の寿命は短くなってしまいます。

また、革靴の値段はそれなりにしますので、同じ革靴を何足も購入するのは、金銭的に厳しいですよね。

そこで今回は、安くてもコスパの良い革靴を紹介していきます。

お気に入りと一緒にローテーションで履けるコスパの良い革靴を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

安くてもコスパの良い1万円以下の革靴7選

ここでは、1万円以下で購入できるメンズ革靴を紹介していきます。

※掲載順は人気ブランド順です(ブランド名、革靴でGoogleでの月間検索数が多い順)

1. GU(ジーユー)|リアルレザーダービーシューズ

GU(ジーユー) リアルレザーダービーシューズ(341958)

GU(ジーユー)のメンズ革靴「リアルレザーダービーシューズ(341958)」。

リアルレザーでありながら3,990円(税込)というGU(ジーユー)ならではなの価格の安さが魅力です。

スタイル・デザインは、ややつま先が尖った外羽根のプレーントウのため、ビジネススーツに合わせると良いです。

また、つま先がやや丸みを帯びた「リアルレザーダービーシューズ(344445)」もありますので、カジュアルな服装に合わせるならこちらの方がおすすめです。

GU(ジーユー) リアルレザーダービーシューズ(344445)

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、購入者が多いことから、お客さんからの改善点や要望が多く、毎シーズン改良を重ねているので、安い価格でありながら品質も良いのが特徴です。

また、全国に店舗があるので、気兼ねなく試し履きできる点が良いポイントですね!

GU(ジーユー)
商品名 ・リアルレザーダービーシューズ(341958):ビジネス向け
・リアルレザーダービーシューズ(344445):カジュアル向け
販売価格 3,990円(税込)
スタイル・デザイン プレーントウ(外羽根)
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):合成底
機能性
GU(ジーユー) リアルレザーダービーシューズ(341958)

2. UNIQLO(ユニクロ)|プレーントゥダービーシューズ

UNIQLO(ユニクロ) プレーントゥダービーシューズ

UNIQLO(ユニクロ)のメンズ革靴「プレーントゥダービーシューズ」。

衝撃を吸収してくれるインソールを採用したシューズとなっています。

スタイル・デザインは、最新トレンド取り入れた外羽根のプレーントウのため、ビジネススーツとカジュアルコーデの両方に合わせることができます。

素材は合成皮革のため、本物に比べると高級感は劣りますが、手軽な価格と本革よりも手入れが簡単なのが魅力です!

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、購入者が多いことから、お客さんからの改善点や要望が多く、毎シーズン改良を重ねているので、安い価格でありながら品質も良いのが特徴です。

また、全国に店舗があるので、気兼ねなく試し履きできる点が良いポイントですね!

UNIQLO(ユニクロ)
商品名 プレーントゥダービーシューズ
販売価格 3,990円(税込)
スタイル・デザイン プレーントウ(外羽根)
素材 甲(アッパー):合成皮革
底(アウトソール):合成底
機能性
UNIQLO(ユニクロ)|プレーントゥダービーシューズ

3. UNIQLO(ユニクロ)|ローファー

UNIQLO(ユニクロ) ローファー

UNIQLO(ユニクロ)のメンズ革靴「ローファー」。

見た目はローファーでありながら、スニーカーのような軽快なはき心地を実現しているのが特徴です。

スタイル・デザインは、最新トレンド取り入れたコインローファー(ペニーローファー)のため、ビジネススーツよりも、オフィスカジュアルなどきれいめコーデに合わせるとおしゃれですよ!

素材は合成皮革のため、本物に比べると高級感は劣りますが、手軽な価格と本革よりも手入れが簡単なのが魅力です!

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、購入者が多いことから、お客さんからの改善点や要望が多く、毎シーズン改良を重ねているので、安い価格でありながら品質も良いのが特徴です。

また、全国に店舗があるので、気兼ねなく試し履きできる点が良いポイントですね!

UNIQLO(ユニクロ)
商品名 ローファー
販売価格 5,990円(税込)
スタイル・デザイン コインローファー(ペニーローファー)
素材 甲(アッパー):合成皮革
底(アウトソール):合成底
機能性
UNIQLO(ユニクロ)|ローファー

4. texcy luxe(テクシーリュクス)|TU-7713S

texcy luxe(テクシーリュクス) TU-7713S

texcy luxe(テクシーリュクス)のメンズ革靴「TU-7713S」。

texcy luxe(テクシーリュクス)は、ASICSでおなじみの、アシックス商事のビジネスシューズブランドで、低価格でありながら品質の良いシューズを販売しているのが特徴です。

スタイル・デザインは、内羽根のプレーントウのため、ビジネススーツに合わせると良いです!

機能性という点では、クッション性のあるE.V.A.を採用しているので、快適な歩き心地となっています。そのため、外回りの多いビジネスマンにおすすめです。

また、ブローグ(穴飾りの装飾)があるので、足元を華やかにしたい革靴を探している方もおすすめです。

texcy luxe(テクシーリュクス)
商品名 TU-7713S
販売価格 6,600円(税込)
スタイル・デザイン クォーターブローグ(内羽根)
素材 甲(アッパー):天然皮革
底(アウトソール):合成底
機能性 クッション性のあるE.V.A.

5. SARABANDE(サラバンド)|7770

SARABANDE(サラバンド) 7770

SARABANDE(サラバンド)のメンズ革靴「7770」。

SARABANDE(サラバンド)は、低価格・高品質のシューズを販売している日本のブランドです。

スタイル・デザインは、内羽根のストレートチップで、つま先も尖った形状のため、ビジネススーツに合わせると良いです!

機能性という点では、衝撃吸収素材を採用しているので、足への負担を軽減できる革靴を探している方におすすめです。

SARABANDE(サラバンド)
商品名 7770
販売価格 8,690円(税込)
スタイル・デザイン ストレートチップ(内羽根)
素材 甲(アッパー):天然皮革
底(アウトソール):合成底
機能性 衝撃吸収素材
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6. AAA+(サンエープラス)|25-2602

AAA+(サンエープラス) 25-2602

AAA+(サンエープラス)のメンズ革靴「25-2602」。

AAA+(サンエープラス)は、低価格のビジネスシューズを販売している日本のブランドです。

スタイル・デザインは、外羽根のストレートチップで、つま先も尖った形状のため、ビジネススーツに合わせると良いです!

素材は合成皮革のため、本物に比べると高級感は劣りますが、手軽な価格と本革よりも手入れが簡単なためコスパが良いです。

AAA+(サンエープラス)
商品名 25-2602
販売価格 3,850円(税込)
スタイル・デザイン ストレートチップ(外羽根)
素材 甲(アッパー):合成皮革
底(アウトソール):合成底
機能性

7. Casper John(キャスパージョン)|Uチップドレスシューズ

Casper John(キャスパージョン) Uチップドレスシューズ

Casper John(キャスパージョン)のメンズ革靴「Uチップドレスシューズ」。

Casper John(キャスパージョン)は、日本のアパレル会社「アンティローザ」が展開するファッションブランドです。

スタイル・デザインは、外羽根のUチップのため、ビジネススーツよりも、オフィスカジュアルなどきれいめコーデに合わせるとおしゃれですよ!

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、本革を採用しているにも関わらず、価格は1万円を切るのでコスパが良いです!

Casper John(キャスパージョン)
商品名 Uチップドレスシューズ
販売価格 9,900円(税込)
スタイル・デザイン Uチップ(外羽根)
素材 甲(アッパー):天然皮革
底(アウトソール):合成底
機能性
Casper John(キャスパージョン) Uチップドレスシューズ

1万円台でも品格のあるコスパの良い革靴10選

ここでは、1万円台で購入できる品格のある革靴を紹介していきます。

※掲載順は人気ブランド順です(ブランド名、革靴でGoogleでの月間検索数が多い順)

1. REGAL(リーガル)|ストレートチップ(31YRAH)

REGAL(リーガル) ストレートチップ(31YRAH)

REGAL(リーガル)のメンズ革靴「ストレートチップ(31YRAH)」。

REGAL(リーガル)は、明治35年創業、100年以上の歴史を持つ日本の靴メーカーで、革靴といえば、REGAL(リーガル)というくらい有名です。

スタイル・デザインは、内羽根のストレートチップのため、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、いつでも履ける革靴です。

素材は合成皮革のため、本物に比べると高級感は劣りますが、軽量に作られているのと、本革よりも手入れが簡単なためコスパが良いです。

REGAL(リーガル)
商品名 ストレートチップ(31YRAH)
販売価格 19,800円(税込)
スタイル・デザイン ストレートチップ(内羽根)
素材 甲(アッパー):人工皮革(帝人エコペット)
底(アウトソール):合成ゴム
機能性 軽量、お手入れ簡単

2. ASICS(アシックス)|ランウォーク メンズ 2E GORE-TEX防水

ASICS(アシックス) ランウォーク メンズ 2E GORE-TEX防水

ASICS(アシックス)のメンズ革靴「ランウォーク メンズ 2E GORE-TEX防水」。

GORE-TEXの機能を搭載したモデルで、防水性と透湿性の機能を兼ね備えているため、雨や多湿の季節でも快適な履き心地を楽しめるのが特徴です。

スタイル・デザインは、外羽根のプレーントウのため、カジュアルコーデのほかにオフィスカジュアルコーデに合わせることもできます!

GORE-TEX機能を搭載しているので、通勤・通学用の革靴を探している方におすすめです!

ASICS(アシックス)
商品名 ランウォーク メンズ 2E GORE-TEX防水
販売価格 14,520円(税込)
スタイル・デザイン プレーントウ(外羽根)
素材 甲(アッパー):天然皮革
底(アウトソール):ゴム底
機能性 GORE-TEX防水、衝撃吸収、耐摩擦性

3. ASICS(アシックス)|ランウォーク メンズ

ASICS(アシックス) ランウォーク メンズ

ASICS(アシックス)のメンズ革靴「ランウォーク メンズ」。

スタイル・デザインは、内羽根のストレートチップのため、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、いつでも履ける革靴です。

機能性という点では、クッション性のあるE.V.A.を採用しているので、快適な歩き心地となっています。そのため、外回りの多いビジネスマンにおすすめです。

ASICS(アシックス)
商品名 ランウォーク メンズ
販売価格 19,800円(税込)
スタイル・デザイン ストレートチップ(内羽根)
素材 甲(アッパー):天然皮革
底(アウトソール):ゴム底
機能性 クッション性のあるE.V.A.

4. RAYMAR(レイマー)|内羽根パンチドキャップトゥ

RAYMAR(レイマー) 内羽根パンチドキャップトゥ

RAYMAR(レイマー)のメンズ革靴「内羽根パンチドキャップトゥ」。

RAYMAR(レイマー)は、高品質なドレスシューズを製造・販売している日本のシューズブランドです。

スタイル・デザインは、内羽根のパンチドキャップトゥのため、ビジネススーツに合わせると良いです!

雨の日に履くことも想定して、フルソックを採用しているのが特徴です。そのため、通勤用の革靴を探している方におすすめです!

RAYMAR(レイマー)
商品名 内羽根パンチドキャップトゥ
販売価格 18,800円(税込)
スタイル・デザイン ブローグ(内羽根)
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):ゴム底
機能性 フルソック(足が濡れない様全敷き)
RAYMAR(レイマー) 内羽根パンチドキャップトゥ

5. HARUTA(ハルタ)|906

HARUTA(ハルタ) 906

HARUTA(ハルタ)のメンズ革靴「906」。

HARUTA(ハルタ)のローファーで定番といえばこちらのシューズです!学生の頃に履いていたという方も多いのでは?

もちろん高級感があるので、全世代におすすめのローファーです。

スタイル・デザインは、コインローファー(ペニーローファー)のため、ビジネススーツよりも、オフィスカジュアルなどきれいめコーデに合わせるとおしゃれですよ!

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、定番のローファーを探している方におすすめです!

HARUTA(ハルタ)
商品名 906
販売価格 11,550円(税込)
スタイル・デザイン コインローファー(ペニーローファー)
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):合成ゴム底
機能性
HARUTA(ハルタ)|906

6. HARUTA(ハルタ)|ブラッチャーモカレースアップシューズ #718

HARUTA(ハルタ) ブラッチャーモカレースアップシューズ #718

HARUTA(ハルタ)のメンズ革靴「ブラッチャーモカレースアップシューズ #718」。

動きやすさとフィット感に優れており、つま先はやや長めなのでカジュアルとドレッシーさを兼ね備えているのが特徴です。

スタイル・デザインは、外羽根のUチップのため、どんなカジュアルコーデに合わせやすく、ドレッシーさもあるのでオフィスカジュアルコーデに合わせることができます!

そのため、プライベートでもビジネスでも履ける革靴を探している方におすすめです。

HARUTA(ハルタ)
商品名 ブラッチャーモカレースアップシューズ #718
販売価格 14,300円(税込)
スタイル・デザイン Uチップ(外羽根)
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):合成ゴム底
機能性
HARUTA(ハルタ)|ブラッチャーモカレースアップシューズ 718

7. HARUTA(ハルタ)|サドルシューズ #8014

HARUTA(ハルタ) サドルシューズ #8014

HARUTA(ハルタ)のメンズ革靴「サドルシューズ #8014」。

丸みを帯びたデザインが、カジュアル度UPしてくれるので、幅広いスタイルに取り入れることができます。

サドルシューズは、革靴の中でもカジュアル度の高いので、カジュアルコーデに合わせると良いです。

アッパーには異なる色もあるので、足元を華やかにしたい方におすすめです!

HARUTA(ハルタ)
商品名 サドルシューズ #8014
販売価格 17,380円(税込)
スタイル・デザイン サドル
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):EVA底、合成
機能性
HARUTA(ハルタ)|サドルシューズ 8014

8. MADRAS(マドラス)|ソフトスリップオンシューズ(M493)

MADRAS(マドラス) ソフトスリップオンシューズ(M493)

MADRAS(マドラス)のメンズ革靴「ソフトスリップオンシューズ(M493)」。

MADRAS(マドラス)は、日本の革靴メーカーです。

スタイル・デザインは、ビットローファーのため、ビジネススーツよりも、オフィスカジュアルなどきれいめコーデに合わせるとおしゃれですよ!

機能性という点では、抗ウイルス・抗菌加工が施されているので、常に清潔に保てるという特徴があります。

MADRAS(マドラス)
商品名 ソフトスリップオンシューズ(M493)
販売価格 19,800円(税込)
スタイル・デザイン ビットローファー
素材 甲(アッパー):牛革
底(アウトソール):ゴム底
機能性 抗ウイルス・抗菌加工

9. Clarks(クラークス)|Howard Cap / ホワードキャップ

Clarks(クラークス) Howard Cap ホワードキャップ

Clarks(クラークス)のメンズ革靴「Howard Cap / ホワードキャップ」。

Clarks(クラークス)は、イギリスのカジュアルシューズメーカーで、ワラビーが有名ですね!

スタイル・デザインは、外羽根のストレートチップのため、若干カジュアル寄りではありますが、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、いつでも履ける革靴です。

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、定番フォルムの革靴を探している方におすすめです!

Clarks(クラークス)
商品名 Howard Cap / ホワードキャップ
販売価格 19,800円(税込)
スタイル・デザイン ストレートチップ(外羽根)
素材 甲(アッパー):本革
底(アウトソール):ゴム底
機能性

10. Clarks(クラークス)|Howard Walk / ホワードウォーク

Clarks(クラークス) Howard Walk ホワードウォーク

Clarks(クラークス)のメンズ革靴「Howard Walk / ホワードウォーク」。

Clarks(クラークス)は、イギリスのカジュアルシューズメーカーで、ワラビーが有名ですね!

スタイル・デザインは、外羽根のプレーントウのため、若干カジュアル寄りではありますが、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、いつでも履ける革靴です。

機能性という点では、大きな特徴はありませんが、定番フォルムの革靴を探している方におすすめです!

Clarks(クラークス)
商品名 Howard Walk / ホワードウォーク
販売価格 19,800円(税込)
スタイル・デザイン プレーントウ(外羽根)
素材 甲(アッパー):本革
底(アウトソール):ゴム底
機能性

コスパの良い革靴の選び方と注意点

コスパの良い革靴を選ぶうえで注意したいのは、「コスパが良い = 安い」ではないことです。

コスパとは、支払った費用に対して得られたパフォーマンス(効果・成果)の度合いを言います。

つまり、いくら安い価格の革靴を購入しても、すぐに壊れたり、履き心地が良くなかったらコスパが良いと言えません。

特に安い価格の革靴には、商品が多く出回っていることが多いので、選ぶ際には注意が必要です。

そこでここでは、コスパの良い革靴の選び方について2つのポイントを解説していきます。

① シューズのデザイン

革靴には、数多くの種類があり、状況によって相応しい革靴とそうでない革靴があります。

また、安い革靴の場合、適当なデザインだったり、好ましくないデザインだったりすることがあります。

そのため、まず最初に確認したいのがシューズのデザインになります。

革靴の代表的なデザインを下記表にまとめましたので、実際に履くシーンに合わせてどのデザインが適しているのかを参考にしてください。

※星の数が多いほどフォーマルなシーンに適しており、星の数が少ないほどカジュアル寄りになります。

革靴の代表的なデザイン
カジュアルコーデに向かない革靴 ストレートチップ(外羽根)ストレートチップ(外羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 ストレートチップ(内羽根)ストレートチップ(内羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 プレーントウ(外羽根)プレーントウ(外羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 プレーントウ(内羽根) プレーントウ(内羽根)プレーントウ(内羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 フルブローグ(外羽根)フルブローグ(外羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 フルブローグ(内羽根)フルブローグ(内羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 セミブローグ(外羽根)セミブローグ(外羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 セミブローグ(内羽根)セミブローグ(内羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 クォーターブローグ(内羽根)クォーターブローグ(内羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに向かない革靴 ホールカットホールカット
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 Uチップ(外羽根)Uチップ(外羽根)
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 モンクストラップモンクストラップ
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 コインローファー(ペニーローファー)コインローファー(ペニーローファー)
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 ビットローファービットローファー
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 タッセルローファータッセルローファー
フォーマル度:
カジュアルコーデに合う革靴 サドルサドル
フォーマル度:

革靴の種類についていくつかポイントとなる部分を解説します。

まず、革靴を選ぶ前に知っておきたいのが外羽根と内羽根です。

靴ひもを通すレースステイと呼ばれる部分のことを羽根と呼ぶのですが、その羽根が甲の部分から飛び出ている革靴を「外羽根」スタイルと言い、羽根が甲と一体化している革靴を「内羽根」スタイルと言います。

革靴 外羽根と内羽根の比較

外羽根は、もともとブーツ(軍靴)用に考えられたという歴史があり、アウトドア要素が強いことからカジュアル寄りです。内羽根は、見た目がシュッとしたスリムなフォルムで装飾も少ないことから、フォーマル寄りになります。

そのため、フォーマルな服装を求められる職場などでは、内羽根を選ぶと良いです!

ちなみに「サドル」スタイルというヒモタイプの革靴は、パット見た際に内羽根スタイルに見えますが、カジュアル向けの部類に入ります。

サドルとは、船員の靴から取り入れられたと言われており、つま先はプレーンで、アッパー(甲)に馬の鞍(サドル)を置いたようなデザインが特徴です。

革靴のスタイルサドルの解説

基本的につま先とかかとの革は同じ色を使用し、アッパーには同系色の革や全く異なる色の素材をコンビネーションするデザインが多く、見た目が派手になるためカジュアル向きの革靴です。(同色や同じ素材を利用するデザインもあります)

基本的に装飾の少ないものや、つま先が尖ったフォルムの革靴がフォーマル寄りで、そうでないものがカジュアル寄りの革靴というふうに覚えておくと良いです。

革靴の種類については、下記の記事で詳しく解説しているので、興味がある方は、ぜひご覧ください。

革靴の種類と選び方!シーン別に最適な形やデザインを解説 アイキャッチ
革靴の種類と選び方!シーン別に最適な形やデザインを解説

② 素材と機能性

安くてコスパの良い革靴を選ぶ際の確認ポイントとして素材と機能性を確認することも重要です。

機能性とは、備わっていると役立つ機能という意味ですが、安い革靴の場合、役立つ機能が備わってないことが多く、履き心地が悪いことが多いです。

そのため、安くてコスパの良い革靴を選ぶ際は、以下のポイントを確認するようにしましょう!

確認ポイント

  • アウトソール(靴底)の素材
  • アッパーの素材と通気性や撥水性などの機能性

一番最初に確認したいのは、アウトソール(靴底)の素材です。

アウトソールによって、履き心地が変わり「歩きやすさ」や「疲れにくさ」が影響してきますので、しっかりと確認するようにしましょう!

一般的に革靴の靴底は、革・天然ゴム・合成ゴムのいずれか3つ素材が使われていますが、合成ゴムであれば歩きやすく・疲れにくい革靴と言えます。

ちなみに、靴底が革の場合、高級感を演出できるという点ではメリットではありますが、とにかく滑りやすいです。

雨の日や雪の日に履くのはNGで、駅のホーム、タイル、マンホールなどでも、気を付けて歩かないとかなりの確率で滑りますので注意してください。

天然ゴムは、クッション性に優れているという点ではメリットなのですが、耐久性が悪く、すぐにすり減ってしまいます。

また、半年から1年ほどで硬化してしまい、履き心地が悪くなってしまうので注意してください。

続いて使われている素材です。

靴に使われている素材によって、長持ちするかどうかや、通気性や撥水性など機能性が優れているかが変わってきますので、確認するようにしましょう!

革靴に使われている素材は、本革(天然皮革)と合皮(合成皮革)のどちらかです。

通気性が良いのは本革で、メンテナンスを行うことで、合皮よりも長持ちします。デメリットとして、合皮よりも価格が高く、定期的なメンテナンスが必要になりますが、長く愛用できるという点で本革をおすすめします。

合皮のメリットは、本革よりも安価でキズや埃に強いので、定期的な手入れが面倒な方にはおすすめです。しかし、寿命が短く、1年程度でボロボロになってしまうこともあり、すぐに買い替えが必要になることがあります。

そのため、総合的に本革の革靴のほうがコスパが良いことがあります。

そのほかにも、最近は、ゴアテックス ファブリクスを採用したり、消臭・抗菌防臭・防カビ機能などの機能性に優れた革靴が多くなってきました。

機能性に優れているということは、それだけ長持ちしますし、履き心地も良いことになります。

そのため、革靴を選ぶ際は、どんな機能が備わっているか確認するようにしましょう!

まとめ

  • アウトソール(靴底)は、合成ゴムがおすすめ
  • アッパーの素材は、長持ちする本革がおすすめ
  • 機能性に優れた革靴を選ぶようにしましょう

機能性に優れた革靴は、100年以上の歴史を持つ日本の靴メーカー「REGAL(リーガル)」が数多く取り扱っているので、ぜひ参考にしてみてください。

リーガル(REGAL)のおすすめメンズ革靴シューズ6選

まとめ:コスパの良い革靴を選ぶ際は、デザイン・素材・機能性を確認しましょう

男性におすすめのコスパの良い革靴を紹介してきました。

コスパの良い革靴を選ぶうえで注意したいのは、「コスパが良い = 安い」ではないことです。

いくら安い価格の革靴を購入しても、すぐに壊れたり、履き心地が良くなかったらコスパが良いと言えません。

そのため、コスパの良い革靴を購入する際には、デザイン・素材・機能性をしっかりと確認するようにしましょう!

以上、男性におすすめのコスパの良い革靴の紹介でした。

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